いつもの道を歩いて学校に行く。





本当は晄と一緒に学校に行きたいんだけど、晄はバスケの朝練があってはやくにいえをでてく。





だから、行きと帰りは別々なんだ。








学校に着き教室に入り毎朝恒例の挨拶をする。






「おはよ。桜。」





「おはよ。沙羅。」






「そうえば、沙羅。病院どうだったの?」





私は桜に土曜日病院にいってくるということを前にいっていたのだ。







「んーとね。検査結果が今週の土曜日にでるんだって。」





「そうなんだ?なにもないといいね。」






「うん。すごく重たい病気だったらどうしよう…って私に限ってそんなことないよね。」





「ないでしょ。沙羅風邪あんまひかないし。体強いんだよ。」





桜と会話をしてると




ガラッ




とドアが開き恭介と晄がはいってきた。





朝練が終わったのだろう。



あ、恭介もバスケ部ね。晄と同じで一年生から試合にでてる。