みんながもってきてくれたピザやケーキはすごく美味しくて。




いつも病院のご飯だったからすごく美味しく感じる。





「あー。腹いっぱい。」





「私も。」






みんなお腹が一杯になって、今はお腹をさすっている。







すこしたってから、ゴミ捨てを開始して後片付けをはじめた。






数分後、片付けが終わり、桜と恭介は帰ってしまった。






晄と2人きりだ。






「沙羅。赤ちゃんどうだ?」





「すごく育ってるよ。さわってみる?ピクって動いてるよ。」





私がそう言うと晄は私のお腹にそっと触れた。






「本当だな。ピクって動いてるな。ちゃんと生きてんだな。」






「うん。」






「安心しろよ。沙羅。俺が守り切ってみせるからな。」






「ありがとね、晄。」






2人ではじめて過ごすクリスマス。





私の体調のせいでどこにも行けないけど、それでも晄と入れるだけで幸せだった。





「沙羅、愛してるからな。」