「夏紅夜!」
「なに?炸焚くん」
「これからもずっとオレのそばにいてくれるか?」
「お?お?これはお邪魔になるか?俺等は出とくか。な?みんな」
「「「あーい」」」
3人そろって言った
崚駕のこういうとこはすごくありがたい。

「炸焚くん」
「夏紅夜?改めて言うな?」
「うん」
「ずっとオレのそばにいてくれるか?」
「あたりまえじゃん?炸焚がイヤって言っても離さない」
「お前オレより男らしいこと言うな」
「うるさい//炸焚こそずっとずっとそばにいてくれるの?」
「愚問だな。オレにはお前しかいないっての」
「炸焚///ありがとう。大好きだよ」
「オレだってお前に負けないぐらい大好きだ」
オレはそう言って夏紅夜を抱き締めた。