僕は君だけを見つめてる

ざわざわした音で目を覚ますと昼休みに入った所だった。

「ーー…食堂行かないと」

鞄からお弁当を取り出して食堂へ向かう。


「まだ来てないのかな…?」

食堂に着いたけど姿はない。

どうやら私の方が先に来たみたい。

いつも座る席は空いたまま。

同じ席についてお弁当を開いて食べる支度をする。

お弁当を並べたあと彼を探すと昼食を買う列に並んでいるのが見えた。

「今日は何食べるんだろう?」

見つめながら考えていたらこっちに向かって歩いてきた。