ピンポーンピンポーン
部屋の呼び鈴が押される音で目を覚ました。
保健室行った後その足で帰って来ちゃったんだ。
荷物も教室に置きっぱなしで。
制服のポケットに部屋の鍵だけ入ってて助かった。
よろよろしながらソファーに座ってさっき起こった事が何だったのか考えてるうちに眠ってたみたい。
「莉央ー?居るんでしょ?」
「涼華?」
立ち上がってドアに近付いていく。
「良かった。どこ探しても居ないから心配してたのよ」
ドアを開けると涼華が焦った顔で立っていた。
部屋の呼び鈴が押される音で目を覚ました。
保健室行った後その足で帰って来ちゃったんだ。
荷物も教室に置きっぱなしで。
制服のポケットに部屋の鍵だけ入ってて助かった。
よろよろしながらソファーに座ってさっき起こった事が何だったのか考えてるうちに眠ってたみたい。
「莉央ー?居るんでしょ?」
「涼華?」
立ち上がってドアに近付いていく。
「良かった。どこ探しても居ないから心配してたのよ」
ドアを開けると涼華が焦った顔で立っていた。