正確には…避けられてる。
亜美に呼び出されてから
悪質ないじめはなくなった。
同時にその事は、それは
すべて亜美の仕業であったことを物語る。
「…でもあたしにとっては…
いじめも辛かったけど
今亜美に明らかに距離置かれとる方が
ずっとつらいや。」
「こんな面と向かって言うのも
あれやけど…
茉莉花ってほんま可愛いもんね。
女の子が目の敵にするのも、
わからんでもない。」
そんな…あたしは可愛くなんてない。
「せやけど、結局は
嫉妬なのよ。
醜い嫉妬、妬み、僻み。
茉莉花が羨ましくて仕方ないんやよ。」
