「ねぇ、れい? どーして、飛び出したの?」 わかってる… あなたは助けたの 小さな男の子が ボールを拾いにいった先は すごいスピードで走る 車の道に 彼は迷いなく走った れぃ… 「小さな男の子を助けても あなたがこれじゃ…報われないょ」