雅「こんな駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました」

瀬戸「お疲れ様です! いやぁ、わかりにくいところも多かったんじゃないかと。
その辺はフィーリングと日本人固有能力“察し”の技術で読み上げてもらえたら光栄かな」

雅「適当もいいとこです」

瀬戸「仕方ないよ。作者の文才がないからいけないんだ」

雅「……それでは告知です。
後日、“愛してるの伝え方”の瀬戸くん視点のお話を執筆する予定らしいです」

瀬戸「あぁそうそう。またもや駄文だけどね。
俺がいかにしてミヤちゃんを好きになったのか、みたいなね」

雅「もしよかったら、見て頂ければなぁと」

瀬戸「まだ出来てないからアレだけど」

雅「確かにそうですね」

瀬戸「あ、ミヤちゃん! そろそろ時間だよ、遅刻しちゃう!」

雅「もうそんな時間ですか。
忙しなくなってしまって申し訳ないんですけど、学校行ってきます。さようなら」

瀬戸「ばいばーい」




お読みいただき、ありがとうございました。