愛してるの伝え方

「……用事が終わったなら帰っていいですか」

「え、ええ」

さっきからよく喋っていた女子が私の質問に答えた。

私は鈴木さんから預かった手紙と袋を持ちその場から移動を始める。

さっさと帰りたい。



瀬戸くんと並ぶ鈴木さんを想像する。

少しだけ胸がムカムカした。