『よっ』
「あっ、雄飛!はよっ☆」
楠木雄飛、あたしの幼なじみで、家族ぐるみで仲がいーの!
『お前、まぢであの先輩好きなの?』
「ぅん♡雄飛ヤキモチ?」
不満気そうにする雄飛にちょっとからかってみた。
『なわけ…』
「あ、やっぱヤキモチだあ♪」
**side雄飛
幸せなそう顔して教室にはいってくんなよ。慶太先輩より俺のが花梨を幸せにしてやれる。あの先輩、まぢで下心見え見えなんだよ。花梨は、鈍感の度が過ぎてるから、わかんねぇみたいだけど。
「お前、まぢであの先輩好きなの?」
とは、軽くきいてみたが。
『うん♡』
そんな笑顔になってんじゃねーよ。
『雄飛ヤキモチ?』
…そーでも言えるかよ。花梨は、俺のこと、ただの幼なじみとしか思ってねんだよ。
「なわけ…」
『あ、やっぱヤキモチだあ♪』
「ちげって//、おい!」
やっぱ言えねー…。//
「あっ、雄飛!はよっ☆」
楠木雄飛、あたしの幼なじみで、家族ぐるみで仲がいーの!
『お前、まぢであの先輩好きなの?』
「ぅん♡雄飛ヤキモチ?」
不満気そうにする雄飛にちょっとからかってみた。
『なわけ…』
「あ、やっぱヤキモチだあ♪」
**side雄飛
幸せなそう顔して教室にはいってくんなよ。慶太先輩より俺のが花梨を幸せにしてやれる。あの先輩、まぢで下心見え見えなんだよ。花梨は、鈍感の度が過ぎてるから、わかんねぇみたいだけど。
「お前、まぢであの先輩好きなの?」
とは、軽くきいてみたが。
『うん♡』
そんな笑顔になってんじゃねーよ。
『雄飛ヤキモチ?』
…そーでも言えるかよ。花梨は、俺のこと、ただの幼なじみとしか思ってねんだよ。
「なわけ…」
『あ、やっぱヤキモチだあ♪』
「ちげって//、おい!」
やっぱ言えねー…。//

