昨日から夏休みに入ってすることのない昼下がり
雑貨が好きな私は雑貨屋さんをいろいろ回っていた
帰り道思った以上に疲れている私の前にカフェがみえた
少し不思議な雰囲気のカフェにまるで吸い込まれるかのように入っていった

カランコロンと音が鳴って
それにつられるかのようにいらっしゃいませと声がした
お客さんが少なくて
どこでもお好きな席に
と言われたので一番端の席に座った

水とメニューを持ってきてくれていたのにそれを机に置いて一番初めに言った言葉が
「相談、のるから」
だった

正直ハテナが飛び交っていた

「じゃなくてこちらメニューです
 決まったら呼んでください」って

店員さんも不思議だなって
思った

まぁとりあえずはメニュー決めようかな