ただひたすら寝たきりの日々。

もうダメだ、死のう。

そう思ってから、

「自殺はいけないことなんだよな」

とぼんやり思い、一旦とどまりました。

そして、児童相談所に電話。

「私を保護してください」

けど、頼んでもいないのに家まできて引っ掻き回し、最後に

「まぁ、悩んでいるのは普通のことですね」

なんて、笑いながら言った。


ゆるさない。役立たず。
このあとも私はこの地獄に居なきゃいけないんだ、考えろよ。

本当に迷惑だった。


けどそれで、

叔母が気付いて母親に連絡して。

母親が私を連れ出してくれた。