ぼく隠密万太郎!

「もう冷やかしは結構ですから、お引きとりください。」


やれやれ。
この店もこの程度でござるか。こんな店、こっちから願い下げでござる。


「世話になったな。」

「・・・・。」


ガチャガチャ


むむ!
扉が開かないでござる!


わ、罠か!?


「それ私のロッカーです。向こう側の扉から出てってください。」

拙者とした事が扉を間違えてしまった。

向こう側の扉。。。。むこうがわ。。
む、こうが、わ。。
こうが。

甲賀?!


「き、貴様!やはり!」

万太郎は巾着袋から、こんぺいとうを取りだし周囲にばらまいた。

「食らえ!まきびしっ!」



「・・・帰れっっっ!!」
面接終了。


万太郎の世直しはまだまだ続く。



とりあえず、、完。