「幼稚園のころからずっと一緒とか笑っちゃうよね。そんなに私と一緒がよかったのーー?」 「ちげーよ!お前こそ小1のときの遠足の班決めで、 私は竜くんが好きだから同じ班がいいです! っていったのはだれだよ!」 「なっ!そんな昔のこと持ち出さないでよね!」 恥ずかしながら私は小さいころ竜に憧れていた。 優しくてクラスで人気者の竜は私にとってはキラキラした存在に見えていた。 そのあとも私達はなんとなく話しながら歩いた。