少し間を置いて
蛇は




「舌がない…?」

私は言う


[はい。]



「お前、口開けてみろ。」


蛇の云う通りに口を開けようとすると
蛇は、祠から出ると

「お前我はを持て。」



こいつは自分をなんだと思ってんだよ…

仕方なく持つとさっきまでとぐろを巻いて
寝てたとは思えない程、冷たかった。