ママのあたしが恋をした。

「姫は琉衣の子。それを知った和登に振られちゃって…和登の代わりでもいいから俺と付き合ってって琉衣に言われたんだ…」






「そんなことあったの?なんで言ってくれなかったのよ!」






って。






いい友達をもったね。あたしは。







「さっきのいきなりキスはどういうこと?」







あ…






言われて恥ずかしくなる。







「琉衣がいきなり…」







「香流。あんたはそれでいいの?和登のことまだ好きなんでしょ?」






好き…






その気持ちはもう封印するの。