ママのあたしが恋をした。

和登が行ってくれた。




この人混みの中自販機まで姫を連れて行くのは結構体力使うから。





「ねぇ…」





え?




顔を上げると知らない男の人。





「うわ、予想以上に可愛いじゃん。当たり。」






え?





可愛いってあたしのこと!?




「いえ、お世辞は結構です!」





「俺らと遊ぼーぜ?」





何を言ってるんだこの人たちは。





「あたしこの子とここで遊ぶんで!」





姫を置いてけぼりにするわけないじゃん。