切恋 〜涙の君に恋して〜


先生は静かに話出した。

「隼斗くんは、

麻痺のことを話してから、

少しずつ、精神的に不安定に

なっていました。

それで、我慢の限界がきたのか、

昨日…。

屋上から_____。」

先生はそれ以上なにも言わなかった。