「_____それでは誓いのキスを。」

俺は、あいつのベールをゆっくりと

上に上げる。

ゆっくりと顔を近づける。

そして_____。

ちゅ

キスをした。

みんなに囲まれてお祝いされる。

なぁ、舞、見てるか?

お前のぶんまで

俺は、幸せになるからな。

だから、お前ももう泣くなよ。

俺は大丈夫だからな。

笑え。

俺の大好きな笑顔で____。






【END】