切恋 〜涙の君に恋して〜


その笑顔を見て私は安心した。

「今日は舞の好きなハンバーグだぞ!」

「本当!?」

やった!

ハンバーグは小さい頃から大好き。

楽しみにしていた。

___なのに…。

ズキンッ

う…。

痛い…。

ズキンズキンと脈打つような

一定のリズムで痛みが走る。

私はこの時に感じた。

私の命はもう長くないんだと。

そう思った私は、痛みを感じながら、

部屋へと行き、机と向き合う。

光くんに手紙を書こう。