切恋 〜涙の君に恋して〜


強くあろう。

私は何度思っただろう。

ズキンッ

うっ…。

きた。

がくんっ

足の力が抜けた。

「あ…。」

階段を踏み外してしまった。

ドダッ

「舞!?」

「ぉ…ば、ちゃ…。」

私はそのまま意識を手放した。