切恋 〜涙の君に恋して〜


正直、光くんの話は聞きたくない。

來は私のことどう思ったのかな?

ごめんね。

「ただいま。」

家に入ったが誰もいない。

あ、おじいちゃんたち

急用ができたんだったよね。

部屋へ上がり、

ケータイを開く。

写真フォルダを開くと

光くんの写真ばっかりだった。

「光くん…。」

もうきっと呼ぶことのない彼の名前。

"夏川光"

君は本当に太陽みたいな人でした。

私を暗闇から救ってくれた光。

ありがとう。