切恋 〜涙の君に恋して〜


先生は、少しの間考えていた。

そして、

「私は舞さんの主治医です。

本当はこちらで

決めなければいけないことですが、

舞さん本人からの要望には

私はなるべく応えられるようにしたいと

思ってます。」

「え、それって…。」

先生は、私の言いたい事が

わかっているようで、

「はい。

舞さんの思っている通りです。」

と、言いニコッと笑った。

先生の笑顔は好き。

自然と落ち着く。

「ありがとうございます!」

先生が出て行き、

ひとりぼっちになる。