切恋 〜涙の君に恋して〜


3ヶ月…。

「そう、ですか。」

「舞さん、あなたは、

東京にいるべきです。

もし、さっきのようなことがあったら、

あなたは、

いつ命を落とすかわかりません。」

…。

先生の言葉に私はなにも言えなかった。

こっちに戻る?

戻ったところで私の家はない。

「先生…。

私の住む場所はここにはありません。

それに、やっと生きる希望を

見つけられたんです。

私はあっちに行きたいです。

病気には、できる限り通います。

だから、私を向こうに

行かせてください。」