切恋 〜涙の君に恋して〜


「ぷっ。」

「あ、笑ったなー!」

ぷくっと頬を膨らます來。

美人さんはやっぱり

なにやっても美人だなー。

そんなことを思いながら、

学校へと向かう。

行く途中に、周りの子から

視線を浴びるが、

もう慣れた。

昨日、真洸ちゃんが言ったことでしょ?

真洸ちゃんは

嘘なんか言っていないから、

気にしない。

でも、噂が噂に飛び火すると、

めんどくさくなるな…。