切恋 〜涙の君に恋して〜


「…え?」

困惑した顔。

私はそんな顔見たくなかった。

だけど、そうしているのは私。

ごめんね…。

ただでさえ悩んでいるのに。

「もーっ!

なんか言ったらスッキリしちゃった!

あ、今は好きじゃないからね?

小さい頃だから!」

「え、あ、うん。」

まだ困惑している光を横目に、

「ほらっ!

私だって勇気出したんだから、

光も明日、謝りな!

舞だから、大丈夫だよ!」