切恋 〜涙の君に恋して〜


「お前に、泣き顔は、似合わねーぞ。」

頭をくしゃくしゃってして、

階段を登って行った。

私も職員室寄らなきゃ。

職員室に入ると、

コーヒーの匂いが鼻を刺す。

「お、坂下きたか!」

ジャージ姿の先生がこっちを見る。

「お前は、2-1だからな。

もうすぐでホームルームが始まるから、

先生と一緒に行くぞ。」