切恋 〜涙の君に恋して〜


「ここに、

おばあちゃんの家があるんだ。」

私は、これから自由の身なんだ。

「よしっ!」

パンっと頬を叩く。

歩いていて思ったけど、

本当になにもない。

辺り一面、山と田んぼ。

い、田舎。