「お友達なの?」


「うん。
 音緒と私の…友達。」


「ならいいよ。
 でも3人ならベット1つ足りないでしょ?
 すぐに送るからそれまで我慢してね?
 それじゃあまた電話してね!!」


翠さんはOKをくれた。


電話を終え中に戻ると音緒が暴れていた。



「俺のビール返せ〜!!」


「もう飲んじゃったし!」


「吐けばいいだろ〜」


「ガキみたいなこというな!!」


どうやら音緒のビールを実が飲んでしまったらしい。


もうストックないのに…