「俺も同じ!
 同士って事で仲良くしようぜ。
 つぅかするしかなくね?」


男の言葉は正論だった。


男と暮らす…


別に抵抗はなかった。


多分それは男も同じ気持ちだっただろう。



「じゃあよろしくな静!!」


そう言って手を出した。


名前聞いてたんだ…