それでそのとき、一目惚れ!









「だ、大丈夫だよ!キミ、名前は?」









「や、安田咲火」









かわいい!









「俺は瀬戸愛斗」









ウルウルした目で見上げる咲火がちょーかわいくてさ!









「ホント、ごめんなさい」








「大丈夫だよ!気にしないで」









俺がそう言うと、ホワって笑ったんだ。









それ見てさらに好きになった。