【完】ツンデレ彼女の激甘彼氏












「凪、おまえいつの間に!?」









愛斗、声デカいよ









「うるさい。行くぞ」









凪くんは冷静なツッコミ?をしてこちらに歩いてくる。








「舞、言った?俺言ったけど」








凪くんに話しかけられた舞は、顔を赤くして答えた。









「え、うん。言ったよ」









な、なんかオーラがピンク。









「咲火〜凪が〜大和さんに〜とられた〜咲火の次に〜好きなのに〜」








ショボンとしながら抱きついてきた愛斗。









「愛斗ソッチ系?」









言ってしまって後悔。