「咲火、海春先輩とイチャつきすぎ!俺にもかまってよ〜?」









俺はそう言うと、すかさず手を握った。









瑠伊先輩も、俺に負けじと?海春先輩にアターック!









「咲火ちゃんだけじゃなく、海春も、だよ?俺だって妬くんだからさ」









海春先輩は『はいはい』と言いつつも手を握ってた。









俺達には負けるがラブラブだ!









「よし、これならいいっすよね、瑠伊先輩?」









「もちろん。よし行くぞ」









相変わらず、顔を真っ赤にしてる咲火。









その顔、ちょーかわいい!









そして咲火が(海春先輩も)行きたいといった場所へ。