『咲火、愛斗くん。代わりに来たよ!』
午後の狼と赤ずきんは、舞と凪くん!
二人共、めっちゃ似合うんだよね。
『舞、凪くん。がんばってね!』
あたしと愛斗は着替えるために裏に戻った。
「ふぅー、疲れた〜咲火、早く着替えて瑠伊先輩たちのとこ行こうぜ」
「そ、そうだね」
愛斗、似合いすぎててホント困る…。
----15分後
「あ、咲火きた!赤ずきんもかわいかったけど、制服もかわいい〜」
「ば、ばかじゃないの!?ほら行くよ!」
恥ずかしいからやめてよ…。
海春先輩たちとの待ちあわせ場所に行くと、もう来ていた。

