魔法少女と新撰組




藤「本当?土方さんっ?」



土「うっ…まぁ、そうだがこれは事故だ!しょうがなかった。」



海「どの辺がしょうがなかったんだ。副長とあろうお方が理性も抑えれなかったと?」




もう、恥ずかしさは忘れた海里。




土「うるせぇっ!もうこの件は終わりだ!皆部屋に帰れっ!!」

はぁ?自分の都合のいいようにしてんじゃねぇよ!



海「この…権力乱用野郎が!」


土方に回し蹴りを食らわした。


土「ごふっ」



数メートル飛ばされたらしい。



海「明日の隊士達への自己紹介に備えてもう寝ます。おやすみなさい。」



最高の笑顔をつくって思いっきり襖をしめた。効果音がピシャッを通り越してガコンッとなった。