海「つまり、俺が魔法を使えるようになったのは蓮のおかげってことだな。認めたくないけど。」




話し終わるとみんなしんみりなムードにつつまれ、近藤さんは号泣していた。






近「海里くん!!辛かっただろうな。一生ここに住みなさい!」




海「あ、ありがとうございます。いいんですか?」




近「当たり前だろう!君はもう仲間だ!脱走したら切腹だからな!」


海「信じて…くださるんですか?」



土「もちろんだ。」



沖「僕は最初から信じてましたよ!」


藤「そうだよ!俺達は絶対裏切らないよ!」


斎「……お前はもう新撰組の一員だ。仲間だろ…」