数分後、土方の部屋にて。

海「えっと、今さっき俺が藤堂にしたの
は…魔法、治癒の魔法だ。」

全員「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」

海「ちょ、うるさっ」

藤「え、いや、え!?」

沖「うわぁ♪凄いですね!」

近「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

土「近藤さん、静かに。今は夜だから」

近「あ、ああすまん。」



土「それで?海里。それはにわかに信じ
がたいんだか?」

海「でしょうね。」

土「他に何か魔法は使えるのか?」


海「もちろんです。」


そんなんお手の物。透視をして差し上げよう。