藤堂のいる広間には永倉、原田、斎藤、近藤局長がいた。

永「副長と海里!!平助が左肩を斬られた んだ!今医者を呼んでるとこなんだ
けど…」

海「その必要はない。」

そう、魔法を使って治そうではないか。

原「え、でも…ていうか海里声が!?」


海「詳しいことは後で話す。」


俺は藤堂の左肩に手を添えた。


藤「くっ」