そう思った瞬間、沖田が俺の腕を引いて歩きだした。

振りほどこうとしたがびくともしない。

沖「屯所に来てもらいますよ〜。土方さ
んに報告しないとぉ☆」

こんな昼間で大勢の人がいるのに、魔法は使えない。


おとなしくついていくか〜。