まぁ、見つからなければいいはなしだ。

と、のんきに天井裏に潜んでいると、
コト
何者かが天井裏に入ってきた。
非常にまずい…どんどん近づいてくる。
姿が見えた瞬間、短刀を何者かの首に当てた。まだ斬ってはない。

相手もこっちの存在に気付いたようで、驚きを隠せないといったような感じだった。