1週間後


私は時計を見ると6時半


「れお…?」



れおはいなかった



「れお…」


看護婦さんからよるとれおは早朝には退院していたらしい


「れお君、楓ちゃんの寝顔見て優しい顔してたよ」


「ばか。」


「あっ…そうだ!院長が楓ちゃんもうそろそろ退院だっていってたよ」



「うっそ!」


「本当!!」

「やったーーーーー!!」