私はギュッと宮くんを抱きしめるように 力をいれた。 心臓の音聞こえそう。 「…佐野?寒いの?」 と宮くんは私がギュッしたからか 言った。 「うん…寒いの」 と私は嘘をついた だって、気づいてしまったから 認めてしまった 宮くんが好きだって