「…でも、全然話しかけれねーし」 ……千紘くんの存在もその時は知りませんでした 「そしたら朝学校着く時間が一緒で 歩幅合わせてみたら気づいてくれるか? とちょっとした遊び心でやってみたけど ぜんぜん葵気づかないし…」 と千紘くんはため息をついて言う 「…そりゃ気づかないよ!」 ってか歩幅合わせてくれてたの⁉︎ 「…鈍感」 と言って千紘くんは私の頬に触れる