ちーくんと呼ばれたことで やっぱり気づいた。 兄貴なんかにやれない こうなったら 絶対諦めるもんか そう決心して俺は家族に言った 『…俺 佐野葵ちゃんが小さい頃から 好きなんだけど。』 あの時の家族の冗談だろ⁉︎という顔は 今でも忘れられない けど兄貴だけは違ってた 冷静に俺をじっと見つめてた。 多分兄貴は知ってたのかもしれない 『…俺を佐野葵ちゃんの許婚にしてください‼︎』