それってホントのことなのかな? でも、千紘くん知らないみたいだし… 「ごめんね 質問攻めしちゃって」 と私が言うと 「…大丈夫」 といって千紘くんは私の髪の毛を撫でた 千紘くんは私の髪の毛を優しく 壊れやすいものを扱うように丁寧に 触った そんな風に触らないで… 期待しちゃう そんなことは言えずに私は下を向いていた。 観覧車はゆっくりと乗り場まで降りて いった