「ごめん」 「なんで、千紘くんと私一緒に 寝てるの?」 頭がズキッとしたので 頭を抑えると 「二日酔いだな」 二日酔いっ⁈⁈ この頭痛は二日酔いなのっ⁇ 「昨日 兄貴が 葵に 酒飲ましたんだよ だから、母さんからもらった鍵の部屋に葵を運んだってわけ」 ベッドから起き上がって 辺りを見回すとやっぱりホテルの一室だった 「お母さん達は? 」 「昨日夜帰ってるよ とっくに」 え、じゃあ 待って 「もともと私達をこのホテルに泊まらそうとしてたってことっ?!」 「…そういうことだな」