もう 知らないっ! もう一回生徒玄関の方に歩き出したとき ふと 小さい頃の記憶が蘇っていた 『あおいちゃん 僕 遊園地行きたくないよ』 『えー! なんでー? ちーくん 乗り物 こわいのー?』 『人がいっぱいいるところがきらいなんだ…』 『私が一緒にいてあげるから怖くないよ?』 『ホントに…? あおいちゃん ずっと一緒にいてくれる?』 『うん! ちーくんとずっと一緒に いてあげるよ!』