初恋の女の子〜あの子にあえたなら〜

俺は、孝介と憲一の話しているのを聞いて思い出したことがあった、あのとき祖母の時の神様の話を聞いた最後に『咲子ちゃんは時の神様が未来の時間につれていったけどもどってくるよ』と言っていたような気がした、はっきりと思い出せないがそういうことを言っていたのは、祖母と咲子ちゃんは一緒にタイムスリップをしてきたから祖母は咲子ちゃんがもどってくるとわかっていたんだ。俺は話を聞いたときは祖母はでたらめを言っていたと思っていたが真実を話していたんだなっと俺は今になってわかった、祖母には悪いことをした。 俺たちは咲子ちゃんのところに行き、おれは咲子ちゃんに「タイムスリップをする前、つまりこの時代にくる前のことを話してほしいけど、いいかな?」と俺は聞いたので咲子ちゃんは「どこから話せばいいの?」と聞いてきたので、俺は「神社に来たときからでいいよ。」と答えたら、咲子ちゃんが話し出した、「神社には、おじいちゃんと一緒に行きました、とても人が多かったです。」と言った、俺と孝介と憲一は何か、話にひっかかるものがあったが、先に話を全部聞こうとお互いを見て、目で会話したように三人とも頷き、咲子ちゃんの話を聞いた。