初恋の女の子〜あの子にあえたなら〜

ファーストフードの店に入ると人は多かったが席は空いていたので、まずは席を確保してレジの方に向かっていった、するとレジの前で少し長い列ができていたがスムーズに進んでいるようだったのでそのまま並ぶことにした、メニューは配られていなかったので咲子ちゃんにメニューを見せるために店員に声をかけようと咲子ちゃんを列に並ばさせてレジに向かった、店員に声をかけるとメニューを貸してもらうことができたので、列に戻って咲子ちゃんに見せてみた。 咲子ちゃんがメニューを見ている間に列が進んでいるか確認すると店員が列に並んでいる人たちにメニューを配っていた、多分俺がもらったせいでみんなに渡す事になってしまったようだ。
咲子ちゃんがメニューを見ながら俺に「種類が一杯増えているよ、ハンバーガーだけでも悩んでしまいそう、お兄ちゃんのおすすめは何かな？」と聞いてきたので俺は自分のおすすめをメニューを見て、おすすめを指を指したら咲子ちゃんが「大きいハンバーガーだね、私はさすがに無理だから他のものにした方がいいね。」と言って、どれにしようか迷っているようだ、咲子ちゃんはスパゲッティよりこちらの方が楽しそうに選んでいるようだ。