初恋の女の子〜あの子にあえたなら〜

咲子ちゃんは不服そうだったが「子供扱いされなくないけど仕方がないね、約束だよ。」と言って小指を出してきたので俺も小指を出して約束をした、すると俺と咲子ちゃんのお腹が空いていたのか、ぐう〜っとなったので俺は笑いながら咲子ちゃんをみたら少し照れていたが一緒に笑ってくれた。
駅にいく前に夕飯を食べることにした、昼はオムライスだったので夕飯は違うのにしようと思って、駅の中にレストラン街があると思い、探すことにした。 俺の実家の駅より大きいレストラン街を見つけた、色々と選べるが夕飯時なので人が多い、どこに行くにしたって並んでいる状態だ、俺は咲子ちゃんは何を食べたいか聞いてみると「そうだな、スパゲッティがいい。」と言ったのでお店を探すことにした、少し中に入るとそれらしき店があったが一番混んでいるぐらい人が並んでいた、俺は咲子ちゃんに「並ばないといけないけど待てそう。」と言ったら咲子ちゃんは「何か面白い話をしてくれたら待てそう。」と言ったので、俺は「面白いかわからないけどいい話があるよ。」と言ったら、咲子ちゃんは「面白い話なの？」と聞いてきたので俺は「多分ね。」といって咲子ちゃんに話す事にした。